2010年6月7日月曜日
データ変換プログラム
今日からrun#34が始まります。
その直前に、データの変換プログラムがようやく見せられるような形になりました。
今のところ、鏡面反射の反射率までの変換をサポートしています。
反射率の計算方法も前と少しだけ変え、ビーム発散によるQ分解能の低下を抑えるようにしました。
そして、これが一番重要な(?)ポイントなのですが、ほとんどボタンを押していくだけでデータの変換が可能となりました。
今までは、文字をたくさん入力したり、フィッティングをやらなきゃいけなかったり結構面倒くさかったのですが、今回のバージョンアップで変換が圧倒的に楽になりました(多分)。
あとは、ユーザーの皆さまの意見を聞いて、改善に努めていきたいと思います。
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